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- バスクラリネットを床に置くときの正しい置き方がわからない
- 楽器を床に置いていいの?
- スタンドはなくてもどっちでもいい?
ここではこんな悩みにお答えします。
本当はスタンドがあった方がいいけれど、その場にない時もあるのでそんな時のために正しい床への置き方を覚えておきましょう。
クラリネットと同じ置き方だとキーに負荷がかかってしまうので注意しましょう。
この記事では
- バスクラリネットの置き方|床に置いちゃダメ?スタンドの必要性について
- バスクラリネットの置き方|床に置くデメリット
- バスクラリネットを床に置く時の正しい置き方
について解説します。
バスクラリネットの置き方|床に置いちゃダメ?スタンドの必要性について
キーの多いバスクラリネットのとってスタンドは必要です。
少し高いですが、あるのと無いのでは楽器が壊れるリスクも防げますし、使ってみるとめちゃくちゃ便利です。
特に吹奏楽などの大編成でバスクラリネットを吹いている人。
本番はいいですが練習の時、人が多いので休憩中など楽器や人が多い中、楽器をもって席から離れるのも大変です。
床に置いていて誰かに蹴られてしまうこともありますし、危険が多いです。
人が多いところはできるだけスタンドを使う様にしましょう。
バスクラリネットの置き方|床に置くデメリット
床に置いてしまうと、管の中の水分がタンポから出てしまいタンポも水分を吸ってしまってよくないです。
床に置いておく事で、楽器が長いので狭い場所だと人が通る時に、最悪楽器をまたがなければならないかもしれません。
そんな危険な事は避けたいです。
誤って蹴られてしまったり、間違った置き方によってキーが曲がてしまったりと、床に置く危険は多いです。
致し方なく床に置くときは注意をしましょう。
バスクラリネットの置き方|スタンドがない場合の置き方
↑スタンドがある人はこんな風に立てかけます。
↑スタンドがない人はこんな風に床に置きましょう。
ポイント
- マウスピースが上に向いている。(この画像では外していますが、マウスピースキャップは必ずつける)
- ネックをくねらせて楽器を安定させる。
このように置くことで、バスクラリネットを仰向けに寝かせた状態で左右のキーは床に触れません。
楽器のメーカーのによってはエンドピンの接続部分がまっすぐ付いているものとクランポンの様に斜めについているものがあります。
クランポンの場合は付いていると置けないのでこの様にエンドピンは外しましょう。
この画像の角度で言うと右側に少し楽器を倒してネックで支えると安定します。
これが左に少し向いているか真っすぐすぎると少しの振動でバタンと左に楽器が倒れてしまうので注意。
寝かせておく時はタンポに水分が行ってしまうので、スワブを通してから置きましょう。