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数あるバスクラリネットのリードメーカー、どれを使ったらいいのかわからない。
そんな悩みをお持ちの方に向けた記事です。
私を含め周りのバスクラリネット奏者も複数使用しているものも紹介していきます。
ここではプロがおすすめするバスクラリネットのリードについて解説します。
プロがおすすめするバスクラリネットのリード
数あるバスクラリネットのリードの中から、私が使ってみて良かったおすすめリードを紹介します。
バンドレンの青箱(トラディショナル)
今現在(2019年)使っているリードです。
吹奏感の安定はもちろんですが、どこにでも売っていて、出先で購入しやすい事が大きいです。
楽器をクランポンに変えてからずっとバンドレンの青箱を使っています。
周りのバスクラリネット奏者もこちらを使っている人は多いです。
RICO(グランドコンサートセレクト)
セルマーの楽器を使っているときに使っていました。
印象は、比較的にすぐに吹けるリードが多いですが、ダメになるのも早いという感じでした。
今は名前も新しくD'Addario WOODWINDSとなって吹奏感は変わったと思うので、気になる方は是非試してみてください。
ゴンザレス
自分に合っているのか実感する前に購入をやめてしまったのであまり詳しくは説明できませんが、私には少し硬く感じました。
何より入手方法が限られていたため、それを理由にやめてしまいました。
レジェール(樹脂製)
これは練習用にはもちろん、最近は小さめのホールでの演奏会はレジェールを使っていることが多いです。
私個人としてはフォレストーンも吹いてみたいですが、まだバスクラリネットはなさそうなので、今後に期待です!
レジェールについて詳しく別の記事で書いているのでそちらをご覧ください。
プロの私がバスクラにプラスチックリードを使う理由
この記事ではこんな悩みが解決できます。 私も使用しているプラスチックリード(樹脂製)ですがレジェールという名前のものを購入する人がほとんどですのでこの記事ではレジェールについての解説になります。 バス ...
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リード選びは大事
楽器、リガチャー、マウスピースでどのメーカーを使うかで合っているリードも変わってくるので、私の今のオススメはバンドレンですがバンドレンを使ってみて、もちろん合わない人もいると思います。
合わないと思えば違うものを使ってみましょう。
そしてリードは日々リニューアルされていきますので、また自分の感じている使用感が変わっていった時この記事も更新していきます。