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「レジスターキーから上が出ない」
「レジスターキーを跨いだ音がブツブツ途切れる」
「レジスターキーを自分でいじってもいい?」
ここではこんな悩みが解決できます。
バスクラリネットの初心者が必ず通る悩みのレジスターキー。
私も始めて吹いた時レジスターキーから上の音がでませんでした。
そんな悩みを持った人のために私が行っているコツや練習方法を教えします。
この記事では
- バスクラリネットのレジスターキーより上をだすコツ
- レジスターキーを跨いだ音をスムーズに出す方法
- レジスターキーの調子が悪くても触っちゃダメ
について解説します。
バスクラリネットのレジスターキーより上をだすコツ
レジスターキーから上が出にくいと無意識に口に力が入ってしまう事があります。
確かに多少下顎をリードにかるく押す感じにはしますが意識しすぎるのもよくないです。
試しに、自分で低音のミの音の運指をして音を出しながら、誰かに好きなタイミングでレジスターキーだけ押してもらいましょう。
レッスンをしている時に大体の人が、これでちゃんとレジスターキーを押したシの音がでます。
つまり自分が思っているほどアンブシュアを変えなくても出るという事です。
これで出ない場合は楽器が壊れていると言い切ってもいいくらいみんな出ますので試してみてください。
一度それで音を出すことで感覚をつかみましょう。
出にくい音は他の音よりも沢山ロングトーンをしましょう。
レジスターキーより上が出にくいのであればコツをつかむためにも他の音の倍は練習しましょう。
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レジスターキーを跨いだ音をスムーズに出す方法
練習方法としては、低音のミを吹きながらレガートを意識してレジスターキーを押してシをだします。
メトロノームで♩=60
下の音を4拍吹いてそのままレガートにレジスターキーを押して4拍
ミ~シ~(レジスターキーおしたシ)
ファ~ド~(レジスターキーおしたド)
ファ#~ド#(レジスターキーおしたド#)
この様に半音階で続けていきます。
この練習を基礎練習で必ず行いましょう。
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レジスターキーの調子が悪くても触っちゃダメ
レジスターキーの付近を自分でいじることはやめましょう。
バスクラリネットの長い管を両手10本でコントロールするためには計算された微調整でネジがしめられています。
緩んでたら自分でしめなくてはならないネジもあるのでリペアの人に「どこのネジは自分で触ってもいいんでしょうか?」と聞いてください。
言われたところ以外は絶対に自分で触ってはいけません。
楽器の不調は必ず修理に出して直してもらいましょう。
お金がかかるからと言って自分で触ってしまって全体のバランスが崩れてしまうと、結果的に高額な修理代になってしまう事もあるので注意しましょう。
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