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「タンギングの練習方法が知りたい」
ここではこんな悩みが解決できます。
タンギングは音を切るだけではなく発音の時にも影響してきますので必ず取得したい技術 です。
自分のしている練習方法は合っていますか? タンギングの仕組み知っていますか?
上手くいかないなーと思う人は、今一度確認してみてください。
この記事では
- バスクラリネットのタンギングのコツ
- バスクラリネットのタンギングの練習方法 について解説します。
バスクラリネットのタンギングのコツ
メトロノームを付ける前にタンギングのコツをおさらいしてみて、これができるようにな ったらメトロノームを使って練習しましょう。
素早く舌の先端でつく
舌の真ん中や裏ではなく先端で付くようにしていれば早いテンポになったときもやりやす いです。
そして素早くリードから舌を離す事も大事です。
※離すスピードが遅いと雑音が入ります。
舌が痛くなるほど付かない
音を切る時、イメージしてみてください。
リードの振動が止まれば音は止まります。
髪の毛が一本口に入っただけでリードの音は鳴らなくなりますので思いっきり舌をつく必 要はありません。
舌を強くつくことで音も割れますし、舌の音がザッという雑音になってしまいます。
リードがべたっとマウスピースにくっついてしまうようでしたら強い力でつきすぎです。
まずは練習も早いテンポでやるのではなく一回一回舌をゆっくり付いてみて、それができ るようになったらメトロノームを付けて練習しましょう。
アンブシュアが動いていないか確認する
上で説明したように舌を強く付いている人はアンブシュアが動いている人が多いです。
鏡を見て確認してみてください。
下あごがタンギングのたびに動いていたら、動かない様に練習しましょう。
バスクラリネットのタンギングの練習方法
♩=60~メトロノームを1メモリずつ上げていく
最低音から最高音まで4分の4で1音ずつ行っていきます。
例えばドの音で
これが終わったら次の半音上の音にうつる。
根気がいりますが、1メモリずつ確実に上げていきましょう。
できないテンポになったら2メモリ戻して練習してみましょう。
※舌の先の方で軽く触れる程度
リードが選べているかどうかは、タンギングのしやすさもがかかわってくるので、ちゃんとリードが選べているかも確認しましょう。